ワタシはグラハム・ナッシュが好き。
CSN&Yはそんなに聴いてないんだけど
HOLLIESが好きでね。ハーモニーが美しいから。
日本では「バス・ストップ」とか「兄弟の誓い」ぐらいしか流行ってないようで浸透してないから残念なんだけどね。
ナッシュは「兄弟の誓い」がヒットする前にアメリカに渡ってしまうわけだけど、
それからの彼のCSNやD・クロスビーと組んでやったやつとかは、
なんだろう・・・ワタシの好きなナッシュではないんだな~。
世間的にはCSN期の評価って高いんだけどね。
確かに「ウッドストック」での「組曲 青い瞳のジュディ」は良かったしね!
あの曲は唯一CSNで大好きなの。
ワタシが好きなナッシュはポップな感じ。
幼馴染のヴォーカル、アラン・クラークとの相性もバッチリ。
アランも声が高くて伸びるからハーモニーに品があるわけよ。
その中で作られるナッシュの曲ってどこか影があって幻想的で、そして声が鳥肌立っちゃうほど柔らかいのよね。
そんな雰囲気がすごく良く出ているのが「バタフライ」って曲。
メンバーには当時あんまり受け入れられなかったみたいだけど、名曲だと思うな。
日本に来てコンサートしたときもね、
それまで5人で演奏してたのに「バタフライ」の時だけナッシュが独りであとはカラオケだったんですって。
メンバーは楽屋で休憩だったのかしら?
ナッシュの声って高くて少しハスキー。
昔ねHOLLIESのアルバムを聴いた同じレコード会社の
ポール・マッカートニーが、ナッシュの声をトランペットと間違えたという逸話まであるの。
ホントに金管楽器みたいな声なんだよね。
あんな声ほかに類を見ないもの。
そんな彼、今でもその美声は健在!
6年前に出したソロアルバム「SONGS FOR SURVIVORS」も聴いたけど、
時の経過を感じさせないナッシュがそこにそのまま居るのよね。
ちょっと大人になった!そんな程度。
そして、さらにパワフル!
7曲目の「Where Love Lise Tonight」とか
彼がやさしい声で語りかけてくる感じがね、
こっちまでやさしい気持ちにさせてくれる。
音楽って魔法ね。
機会があったら是非っ!



by i-mick
やさしい声